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太陽熱養生処理の威力

 

去年切り開いた耕作放棄地だった畑に荷物を取りに行くついでに、

畑の土の状態を見てきました。

改めて思ったのは太陽熱養生処理とはものすごい技術だということ。

処理をした場所としない場所では明らかな違いがみられ、

その威力を再確認しました。

 

動画を撮ってきたんでちょっと見てみましょうか。

処理をした場所としていない場所では、

土壌の団粒構造や、気層の構造が全然違ってきます。

ちなみにこの動画は10メートル四方ぐらいの範囲で撮ったもので、

同じ畑の中で太陽熱養生をかけた畝と、

そうでない畝の違いを映したものです。

まず最初の動画は太陽熱養生処理をしていない場所。


KVID0582


30㎝も入っていかない感じです。

 

次は太陽熱養生処理をしたところ。


KVID0579

1メートルは入ってますね。

 

最後にがっつり太陽熱養生処理が効いたところ


KVID0580

180センチメートルすっぽり入っちゃいました。

 

太陽熱養生処理がしっかり効いたところは

相変わらずすっぽりと支柱が刺さってしまいました。

実際処理をやったのは去年のことで、

今年は何もしてません。

どうやら土壌の気層は

トラクターなどの重量のある機械を使わない限り、

結構長い期間維持されるようですね。

 

よくいう自然農や自然栽培の畑でも、

こういった現象は見られますが、

おそらくここまで来るのに相当な時間がかかるはずです。

太陽熱養生処理がうまく決まれば、

わずか3週間でこのレベルまでいきます。

自然界で起こっていることを、

熱をうまく使うことで時間短縮するのが、

太陽熱養生処理です。

 

でもこの技術のすごいところは、

土壌の団粒構造の形成だけにとどまりません。

他にどんな効果があるのかについてはまた次の機会に。

 

 ちなみにあのずぶずぶと支柱が刺さったところは、

最初はこんな感じでした。

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これを開墾したんですよ。

いやー、今見てもよくやったなーと思ってしまう。

ここが夏にはこんな感じになりましたからね↓

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これもいい思い出ですね。

もう二度とやりませんが(笑)